こちらではnneファンデとv3ファンデを比較し違いを調べて紹介。
nne(エヌエヌイー)グラインディングファンデーションは、
snsで鉛筆削りみたいな針ファンデと話題。
針ファンデーションといえばv3エキサイティングファンデーション が有名ですが
どんな違いがあるか調査しわかったことを紹介。
結論を先にいうとnneファンデは削られて出るのは面白い。
でも針ファンデを選ぶポイントはニードルの本数や質と美容成分。
nneファンデにはクイックニードルが入ってますが
本数や質はよくわかりません。
v3との大きな違いはニードルの素材。
V3に配合されてるイノスピキュールは10回前後という
精製を繰り返し不純物を取り除いたもの。
敏感な肌質で不要なものを入れたくないならv3。
イノスピキュール約3000本にヒト臍帯血幹細胞エキスを
コーテイングして配合。
↓v3ファンデーションの口コミと詳細はこちら↓
>>>v3ファンデーションの危ないのかに関する記事を見る
nneファンデとv3ファンデの違いは10個!
詳しく比較すると10の違いがありました。
違いがよくわかるよう表にしてます。
項目 | nneファンデーション | v3ファンデーション |
---|---|---|
ニードルの名称 | クイックニードル | イノスピキュール |
ニードルの本数 | 不明 | 約3000本 |
幹細胞エキス | ヒト順化幹細胞培養液 | ヒト臍帯血幹細胞培養液 |
役割 | 6つ | 5つ |
日焼け止め機能 | SPF50+ PA++++ | SPF37+ |
価格 | 7,980円(税込) | 8,800円(税込) |
無添加 | 11のフリー | 6つのフリー |
選べるカラー | 2色 | 1色 |
内容量 | 14g | 15g |
ケース | 削り出す | プッシュ |
V3エキサイティングファンデの方が価格が高い理由は
ニードルの質とコーテイングされてる幹細胞エキスの種類。
とくに注目したのがニードルの質の違い。
原料はどちらも天然カイメンですが、
V3にはイノスピキュール約3000本を配合。
イノスピキュールは10回前後の精製を繰り返し、不純物の取り除いています。
幹細胞エキスは臍帯(サイタイ)から抽出したヒト臍帯血幹細胞培養液。
nneグラインディングファンデの針はクイックニードルで
配合されてる本数は不明。
幹細胞エキスは脂肪由来のヒト順化幹細胞培養液。
通常価格は1個14g入りで7,980円(税込)なので
v3より少し安いですね。
v3のイノスピキュールとは
天然の海綿(カイメン)から抽出し、およそ10段階の精製を行い
不純物を取り除いた純度の高いニードル。
純度が高いので余計なものが角層に入らない。
構成する成分は、シリカ99.8%で0.2%はカルシウム、マグネシウム。
井ノスピキュールにヒト臍帯血幹細胞液をコーテイング。
ヒト臍帯血幹細胞液にはegfなど89種類のペプチドを含有。
v3エキサイティングファンデーションの正規販売店はこちら
nneファンデのクイックニードルとは
nneグラインディングファンデにはクイックニードルを配合。
最初に紹介しましたが本数や製造過程については不明。
クイックニードルにはヒト順化幹細胞液をコーテイング。
ニードルをたくさん入れたいなら類似品のv8スピキュールファンデ。
v8ファンデ1個には59,040本の針を配合。
v3ファンデの約20倍も多いのでびっくり!
nneグラインデイングファンデの最安値
nneファンデの最安値は楽天公式ショップと公式サイトの定期便。
口コミがたくさん集まってるので参考になります。
NNEエヌエヌイーグラインディングファンデーション
nneグラインディングファンデの口コミでわかったカバー力
nneグラインディングファンデを使った人の口コミで確認すると
30代が多くカバー力に満足という意見が目立ちます。
隠したい悩みがある場合に参考になりますね。
X(旧ツイッター)の口コミでわかったカバー力
NNEグラインディングファンデーション♡
SNSでも話題になっていたファンデーション✨日本初の革新技術「グラインディング設計技術」を採用しており、空気に露出する部分を最小化!また、クイックニードル配合で、メイクしながら肌ケアも🙆🏻♀️ほどよいカバー力、自然なツヤ感のある仕上がりがお気に入り♪ pic.twitter.com/TbZkOB9LnR— りぃさん💄コスメ・美容・グルメ日記 (@ri_chan029) April 28, 2022
.
*NNEグラインディングファンデーション*ファンデを削るグラインディング製法でいつでも新鮮!
カバー力がすごいの♡
エアリーシールド技術を
採用しているので
圧迫感もなく軽い付け心地🎶ツヤ肌に✨#NNEグラインディングファンデーション#韓国コスメ pic.twitter.com/CCcdYzKZ7S
— かえで (@miho03012) March 13, 2022
X(旧ツイッター)に投稿されてる口コミでは、
カバー力は個人差があるようです。
ネット上の口コミでわかったカバー力
アットコスメでの総合評価は5.点(7点満点)。
楽天では4.30点(5点満点)
追記:口コミは2023年12月時点の最新を参考にしています。
本当にカバー力があるか仕上がりや崩れ具合はどうか
調査するとたくさんカバー力については
Xと同じく個人差あり。
自然な仕上がりという意見が多いのでガッツリカバー
というわけじゃなさそう。
濃い悩みには事前にコンシーラーを使っておきましょう。
たくさんつけすぎると崩れやすいので少量使いがおすすめ。
NNE エヌエヌイー楽天公式ショップはこちら
nneファンデの悪い口コミでわかったデメリット
- 肌に合わなかった
- チクチク感がない
- 崩れやすい
- カバーできない
肌に合わないという意見もあったけどどんな化粧品も
合わないことってあります。
本格的な使用前のパッチテストは大切。
刺激が苦手な「場合はチクチク感が少ないのはメリットです。
でもチクチク感を期待して購入した場合は物足りないかも。
チクチクした刺激を求めるなら約3,000本入ってる
v3エキサイティングファンデーション がおすすめです。
一度にたくさんの量を塗ると崩れやすくなります。
かなり少なめの量から試してみましょう。
カバー力に関する意見はピンキリでした。
隠したい悩みの程度で違いますね。
悩みが濃いとカバー専用がいいですね。
カバー力は、v3→nneファンデ→カバーマークって感じ。
ナインファンデでもカバーできない濃い悩みは
カバー専用のカバーマークがおすすめです。
選べる色は10色あります。
逆に透明感ある仕上がりはカバーマーク→nneファンデ→v3。
求める仕上がりによって選びたいですね。
nneグラインディングファンデーションの特徴
- 一つ6役の多機能
- 11のフリーを実現
- 1回ずつ削り出すので衛生的
- こっくりとしたテクスチャー
- チクチク感など刺激は少ない
- セミマットでしっとり仕上がる
一つで6つの働きをしてくれるので忙しい朝に助かります。
11のフリーは繊細な肌にとってうれしいこと。
こってり重めだけど少量で伸びるので付けすぎには注意。
最初は基本の1㎝よりもごく少量から塗っていきましょう。
下地無しで、ポンポンと付けるのは簡単でいいですね。
仕上がりはしっとりなので、乾燥する季節におすすめ。
サラサラが好きならパウダーをプラスしましょう。
nneファンデーションの成分
自分の肌に合わない成分が入ってないか、購入前に
全成分をチェックしておきましょう。
全成分:酸化チタン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、安息香酸アルキル(C12-15)、オクチルドデカノール、水、オクトクリレン、フェニルトリメチコン、サリチル酸エチルヘキシル、シリカ、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、合成ワックス、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、水添ポリイソブテン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、BG、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、マイクロクリスタリンワックス、オクテニルコハク酸デンプンAl、イソステアリン酸水添ヒマシ油、炭酸ジカプリリル、マイカ、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-3、酸化鉄、トリメリト酸トリトリデシル、ラウリン酸イソアミル、グリセリン、(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、加水分解カイメン、ミロタムヌスフラベリフォリアカルス培養エキス、ヒト幹細胞順化培養液、ナイアシン、オウゴン根エキス、パントテン酸、パルミチン酸レチノール、アスコルビン酸、ビオチン、カルニチンHCl、葉酸、リボフラビン、チアミンHCl、加水分解エラスチン、加水分解コラーゲン、アテロコラーゲン、セラミドNP、アデノシン、ジブチルラウロイルグルタミド、エチルヘキサン酸セチル、ジステアルジモニウムヘクトライト、ジメチルシリル化シリカ、シクロペンタシロキサン、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、酢酸トコフェロール、DPG、ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)、安息香酸フェネチル、ビサボロール、カプリル酸グリセリル、水酸化Al、トリエトキシカプリリルシラン、ラウロイルリシン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、(アクリレーツ/ジメチコン)コポリマー、イソステアリン酸ソルビタン、ステアラルコニウムヘクトライト、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、塩化Na、カプリリルグリコール、エチルヘキシルグリセリン、水添レシチン、オレイン酸ポリグリセリル-10、炭酸プロピレン、EDTA-2Na、1,2-ヘキサンジオール、ペンチレングリコール、トコフェロール、リンゴ酸ジイソステアリル